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ひと味違うシンガポールを体験する3つの方法
シンガポールの主要なアトラクションは全て見学済みだし、MRTの各路線も自由に使いこなせますか?お気に入りの地元料理とそれらを楽しめる最も優れたスポットのリストをすらすらと言うことができますか?シンガポールで見るべきものやすべきことはこれで全部と思っていませんか?もしそうなら、それは思い違いかもしれません!
もしもシンガポール旅行が3回目、4回目、5回目、あるいは10回目でも、シンガポールを異なる方法で体験する4つの方法があります!
1. この島の果てを探索しましょう
チャンギ・フェリーターミナルに着岸するバムボード
これは文字通り島の端まで行くことを意味します!島の端まで行っても公共交通機関でせいぜい2時間ほどしかかかりません。この国の魅力を隅から隅まで探索するのはとても簡単です。
東部のコニー・アイランドに足を運び、自転車を1日レンタルして、田舎の戸外でサイクリングをのんびり楽しみましょう。または子連れで西に向かい、シンガポール・ディスカバリー・センターで楽しい学習の1日をお過ごし下さい。また、南西部には、中国の民話や神話をモチーフとして1937年に建設された庭園であるハウパー・ビラがあります。あるいは東へ向かい、昔ながらのバムボートに乗って、1960年代のシンガポールを思い出させる国内の島であるウビン島に行きましょう。
2. 住宅地を訪れましょう
シンガポールの住宅(出典:TIH)
電車に乗って、シンガポール人の大部分が住む郊外に向かいましょう。郊外はシンガポールの文化に完全に浸り、地元民になりきって過ごせる場所です。早朝に郊外を訪れれば、新鮮な魚や肉を売る地元のウェットマーケット(生鮮市場)や、公園で太極拳をするお年寄りの姿を見ることができます。
郊外地区を散策し、ホーカーセンターや(俗に「コーヒーショップ」と呼ばれる)さらに小規模なフードセンターの一つを訪れてみましょう。ジュロン・イースト、トア・パヨー、アンモキオ、ベドック、プンゴルなどは訪れてみるべき地区の一部で、全てMRTで簡単にアクセスできます。
3. 学校のキャンパスを見学しましょう
キャンパスの個性的な建築(出典:ラサール芸術大学)
シンガポールの多くの大学のキャンパスには、興味深いデザインと美しい緑という目を見張る景色が広がっています。シンガポールの大学構内の公共区域を訪れて、学生時代に戻って、活気と若さが溢れる雰囲気を満喫しましょう。
ラサール芸術大学、シンガポールマネジメント大学、シンガポール国立大学、南洋理工大学などがお薦めです。これらの建物のユニークな建築様式は、Instagram写真の背景としても最適です。
但し、制限区域に入らないようにし、公共区域で学業や研究に励む学生や研究者達の邪魔にならないようご注意下さい。
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